オーストラリアで自動車を運転するには、日本の運転免許証と翻訳証明書を保持していれば運転できる州と、現地の運転免許証を取得しなければならない州があります。事前に日本で国際運転免許証を取得すれば、どの州でも(期限付きですが)運転が可能です。
右ハンドル、走行車線も左のためさほど違和感なく運転できますが、路上に出る前に必ずRTA(Roads and Traffic Authority)でRoad Users' Handbookを取得し一読しましょう。
詳しい情報は「自動車運転免許」をご覧ください。
オーストラリアでは大手のレンタカー会社が都市部、空港を中心に営業所を開いています。レンタカー会社や州によって異なりますが、基本的には、25歳以上であり、国際運転免許証または現地の運転免許証保持者で、かつクレジットカードを持っていれば借りることができます。
借りた営業所に戻す契約、旅先にある別の営業所で乗り捨てる契約、距離制限の有無などがありますから、しっかりと内容を確認してから契約しましょう。
自動車と同様交通ルールに従う必要があり、一般車道を利用しなくてはなりません。また、ヘルメットの着用義務があり、違反すると罰金を徴収されます。日本に比べ一般車両の制限速度が高く、また駐輪場の設置も少ないため、通勤・通学の手段として利用している人は少なめといえるでしょう。
広大なオーストラリアでは、東海岸から西海岸までダイレクト便で約5時間かかります。時間を節約したい人には最適の交通手段です。E-Ticketと呼ばれるペーパーレスチケットが普及しており、クレジットカードさえあればインターネットで簡単に購入できます。最近ではバスや電車を乗り継ぐよりも安価なチケットが出ています。
都市部を中心に、公共や私営のバスサービスが充実しており、割安の回数券や一定期間乗り放題の前売り券も用意されています。また、長距離バスのサービスも各バス会社が提供しており、比較的低料金で旅をすることができます。
オーストラリアの電車は、都市部をカバーするものと、大陸をカバーするもの、これら大きく2つに分けられます。
都市部をカバーする電車は、都市によっては地下鉄として発達しており、通勤・通学の足として重要な役割を果たしています。ラッシュアワーを避けて往復チケットを買うとかなり割安になるシステムや、日本と同様に一定区間の定期券も購入できます。
長距離電車は、海岸線と平行に、大陸を一周する形で走っています。またアデレードから大陸中心部のエアーズロック近くを通り、北のダーウィンまで大陸を縦断するものもあります。寝台列車はベッドや食事の有無が選択できます。
オーストラリアでは、フェリーも重要な交通機関です。通勤、通学の足として日々利用されています。また、美しい湾や川を走るクルーズ船や、自動車ごと移動できる離島への旅などが楽しめます。
大きな都市以外では、日本のような流しのタクシーはほとんど走っていません。電話やインターネットで呼ぶか、タクシー乗り場から乗ります。ドアは自動ではないので自分で開閉します。一般的に1人で乗車するときは助手席に乗りますが、後部座席も選べます。初乗りは3ドル~です。

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