語学留学

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語学コースの種類

一般英語コース(General Intensive English Course)

一般英語コースは、フルタイムパートタイムと呼ばれるコースに分かれています。フルタイムは午前午後を通し1日4時間以上の授業を受けるもので、パートタイムは午前中(もしくは午後)3時間のみの授業を受けます。学生ビザの場合はフルタイムで受講する必要があり、パートタイムの就学で学生ビザは申請できません。日常生活に必要な英語、例えば買い物や銀行、交通機関の利用に必要な英語を身につけたり、ラジオやテレビ、新聞から必要最小限の情報を得る、また簡単な手紙、日記・エッセイ・レポートが書けるような基本的な英語会話、聴解力、読解力、文法力、英作文力を総合的に身につけることを目的としたコースです。進学英語を受講する前段階として、または日常英語や旅行英語を身につけたい人に最適です。初等から上級までレベルも幅広く、ほとんどの英語学校で受講可能です。また、初めて語学学校へ通う人、英語初心者の人はまずこの一般英語コースを申し込むとよいでしょう。


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進学準備コース(English for Academic Purposes)

進学準備コースとは、TAFE、専門学校、大学、大学院への進学のために必要な英語力を身に付けるコースで、"English for Academic Purposes (EAP)゛と呼ばれています。
例えばノートのとり方、レポートの作成方法、ディスカッションや討論の進め方などを学ぶことができます。そのほかにも、進学の際に必要なIELTSのテスト対策も行っています。コース終了後、大学などの本科コースに直接入学するためには、この進学準備コースで指定されたレベルのクラスを、指定された成績で卒業することが条件となります。


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試験対策英語コース

試験対策英語コースとは、オーストラリアでの進学に必要なIELTSやTOEFL、ケンブリッジ検定、そして日本ではお馴染みのTOEICのテスト対策に焦点を絞って授業が行われるコースです。 試験実施日に合わせた日程で開講されており、コースによっては授業と本試験がパッケージになっている場合もあります。学校によっては、午後の選択クラスでテスト対策コースを設けているところと、1日中テスト対策を行っているところがあります。
TOEFLやTTOEIC対策コースは一般英語と併合されたコースが多く、週8~10時間程度を試験対策の勉強に充てています。なお、試験対策コースへの入学(編入)は、最低でもインターメディエイト(中級、IELTS5.0)以上の英語力が必要なため、入学前に筆記テストやインタビューなどがあります。また、受講期間が決められている場合が多いため、試験日程に間に合うように渡航日を設定したり編入手続きをしなければなりません

 

IELTS検定準備コース(IELTS Course)

IELTSとは、イギリスやオーストラリアで広く利用される英語力検定試験です。
オーストラリアへ留学、特に大学や大学院、TAFEへ留学したい人は、英語の実力を証明するためにIELTSスコアを提出しなければなりません。大学やTAFEによっては付属英語学校のダイレクトエントリーシステムによって、IELTSやTOEFLを受けることなく直接入学できる制度を持つところもありますが、長期間語学研修を望まない人はIELTSを自力で取得することになります。
またIELTSはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングすべてをオールマイティに勉強することから、大学や大学院、TAFEへの進学者のみならず、進学はしないにせよ、英語を総合的に伸ばしたい人や一般英語で伸び悩んだ人は挑戦してみると良いでしょう。

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TOEFL試験対策コース(TOEFL course)

TOEFLとは、本来アメリカの大学へ入学を希望する外国人を対象に実施されている英語力判定テストです。
オーストラリアでも、大学進学希望者はIELTSの代わりにTOEFLのスコアで申請することもできます。TOEFLは年に何回でも受験でき、日本でも毎月行われています。IELTS試験対策コースが多くの学校で催行されているのとは対照に、このTOEFL試験対策コースを採用している学校は非常に少数です。

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TOEIC試験対策コース(TOEIC Course)

TOEICとは、英語での会話能力をはかる国際的な英語検定試験です。
日本ではIELTSやTOEFLよりも有名で、就職の際に英語力基準の一つとして役立つ資格でもあります。TOEIC試験対策コースとして催行している学校もありますが、一般英語コースの午後の選択授業に2時間ほど組み込んでいる学校も多くあります。IELTS、TOEFL試験対策コースよりも催行している学校が少なく、また希望入学者も少ないことから、コース開始直前にならないと催行されるかどうか判断できないという場合があります。

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ケンブリッジ検定対策コース(Cambridge Exam Course)

ケンブリッジ英語検定とは、イギリス、アイルランドなどの欧米諸国で広く普及している英語検定試験です。 ヨーロッパで広く認められている試験であることから、受講者の70~90%をヨーロッパ人が占めています。ヨーロッパ人はアジア人に比べ積極的に発言することから、授業中も非常にアクティブです。英語の基礎力をしっかり身につけてから参加しないと、他の学生に圧倒されて途中で挫折してしまいかねません。このケンブリッジ検定対策コースに挑む前には、まず基礎力強化を行うことをお勧めします。 試験内容はリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4能力をバランスよく評価するもので、日常生活での場面をベースにしています。レベルは下記5つに分かれており、日本人の受験者の多くがFCEレベルを受けています。FCE合格レベルとは、「ビジネスで最低限の会話が可能な英語力がある」とされ、日本の英検1級と準1級レベルの中間くらいのレベルだと考えられます。

・KET (Key English Test)   
・PET (Preliminary English Test)
・FCE (First Certificate in English)  
・CAE (Certificate in Advanced English)
・CPE (Certificate of Proficiency in English)

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高校進学準備コース(High School Preparation Course)

高校進学準備コースとは、オーストラリアの7~12学年(日本の中学1年~高校3年)に編入するために必要なコミュニケーション英語力の強化と、実際に7~12学年で教えている数学や科学、歴史、美術などの教科で使われる英語の指導を行ない、授業に即対応できるようにするプログラムです。また進学予定者ではない短期渡航者でも入学が可能です。
オーストラリアでは、7~12学年を「高校(High School)」 と呼んでいるため、コース名称が「高校進学準備コース(High School Preparation)」となっています。


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ビジネス英語コース(Business English Course)

ビジネス英語コースとは、その名の通り、ビジネスで使われるコミュニケーション英語を学習する英語コースです。
英文の手紙、社内文書の書き方、電話応対など、会社やビジネスシーンで使われる英語や会社で日常的にやり取りされる会話などを実践的に学びたい人にお勧めです。ビジネス英語コースの名称は各英語学校によって異なりますが、一般的に「English for Business 」や 「Business English」と呼ばれています。


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語学+趣味留学

学校によっては、一般英語コースはもちろん、語学+チャイルドケア、語学+日本語教師、語学+動物ケア、英語+老人介護などといった、語学+アルファのコースを催行しています。それぞれ入学条件がありますが、ただ単に語学を勉強するだけでなく、英語を楽しみながら勉強できるといった点で、人気があります。


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会話集中コース

会話集中コースは、机上の文法やライティングの勉強をするより、とにかく会話を重点に自信をつけたい人、日常生活に困らない英会話を短期間で身に付けたい人向けのコースです。
発音矯正やネイティブの話すスピードに慣れるための授業を目的としており、また社交場面による英会話力だけでなく、人間関係を円滑にするコミュニケーション能力の向上にも役立ちます。


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カランメソッドコース

カランメソッドは45年ほど前にヨーロッパ最大の民間英語学校がはじめた英語教授法です。
最大の特徴はスピードです。先生は非常に早いスピードで生徒に質問を浴びせ、リスニング力を強制的に鍛えます。また生徒は考える時間なしに長文で答えを返す訓練をするので、スピーキング力も向上していきます。高いレベルに到達するとケンブリッジ英検レベルの文法力やライティング力も身に付いてきます。比較的少人数制のクラスで、1回のレッスンが40分程の短時間集中型の授業です。


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看護英語コース

オーストラリアでは外国人の看護師の育成、受け入れを積極的に行っています。正看護師(Registered Nurse)資格取得後は、現地就職、永住権取得にもつながるため大変注目されています。看護英語は英語コース終了後に大学進学を考えている人、ナースインターンシップを希望する人、看護師ではないが看護英語に興味のある人に適しているコースです。
看護英語の授業では、病院・ナーシングホームで働く上での必要な看護英語、オーストラリアの看護事情、病気や身体に対しての語彙、プレゼンテーションなどを通して英語力の向上を目指します。課外授業では、ナーシングホームボランティア、病院見学、現役看護師によるオーストラリアの医療事情講習会なども予定されています。またオプションとして、アシスタントナース・プログラム、正看護師資格・学位取得プログラムも用意されています。


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英語力別レベル分け

英語学校では、初日にレベル分けテスト(プレイスメントテスト)があり、各自の英語レベルに合わせてクラス分けが行われます。これは英語レベルを初心者から上級者まで細かく分け、それぞれの英語力にあった授業を行うためです。 学校によってテスト科目は異なりますが、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのうち複数科目準備されています。
1つのクラスサイズは通常8名~18名です(1人の英語教師が1人1人の学生に注意を払える限界を考慮し、ELICOS校は最高18名と規定されています)。学校によってレベル数はさまざまですが、大きな学校であればあるほど、レベル数は細かく分けられています。

進学準備コース(EAP)や試験対策コースへの入学は、インターメディエイト(中級)以上の英語力が必要です。そのレベルに達していない場合は一般英語コースで勉強し、入学基準レベルまで英語力をつけてからコースを移ることになります。

英語レベルは通常次のように分かれています。
1つレベルを上げるには1~2ヶ月間かかりますが、本人の努力次第ではもっと短期間でレベルを上げていくことも可能です。

ビギナー(Beginner):英語入門者

エレメンタリー(Elementary):初級

プレ・インターメディエイト(Pre Intermediate):初・中級

インターメディエイト(Intermediate):中級 

アッパー・インターメディエイト(Upper- Intermediate):上・中級

アドバンス(Advanced):上級

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