
オーストラリアは語学留学先として安定した人気を誇り、毎年世界各国から留学生が集まってきます。留学生の増加、目的や希望の多様化に伴い、ただ単に語学を勉強するだけでなく、午前中は一般英語、午後は選択授業で自分の好きな授業が選べるという学校も増えてきています。留学の目的を達成するためにも、自分に合った学校選びが重要です。

私立語学学校は交通の便のよい所にある学校がほとんどです。また大きな特徴として、目的に対応した英語コースを設定していることが挙げられます。一般英語(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)のほか、専門英語(ビジネス、コンピュータなど仕事に役立つ)や英語検定試験(TOEFL、IELTS、ケンブリッジ検定等)のための試験対策プログラム、短期(2~4週間)から長期(最長52週間)までのパッケージプログラムなどがあり、入学日も毎週入学可能など多数設定されています。
また学生へのケアがよく、サポートが充実していること、アクティビティなどの授業以外の活動も盛んなことが挙げられます。規模の大きな学校はクラスが細分化され設備も充実しています。TAFE、大学、専門学校へ無試験で進学できるように進学先と提携している学校も数多くあります(ダイレクトエントリーシステム)。短期留学を希望の人や、ワーキングホリデービザの人が語学学校を選ぶ際、期間的な制限や入学日の柔軟性を考えると、私立語学学校は比較的入学がしやすいと言えるでしょう。
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TAFEや専門学校への進学を目指す留学生を対象に英語力および学習技能を養うために開設された語学学校です。一般英語コースは、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングを平均的に行うスタイルの学校が多いと言えるでしょう。中心は一般英語コースと進学準備コースで、学校によっては、IELTS試験対策コースやビジネス英語コースを開設しているところもあります。ほとんどのTAFE付属英語学校の学生は、そのTAFEの一般学生と同様にTAFE内の施設を利用できます。一定期間、進学準備コースで勉強し、英語力が指定のレベルに達していれば、本来要求されているIELTSやTOEFL等のスコアを提出しなくても、そのTAFEや専門学校に入学できます。
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オーストラリアのほとんどの大学には、付属の英語学校が併設されています。特徴としては、ビジネス英語コース、大学の進学準備コース(EAP)、試験対策コースがある点です。この大学付属語学学校は、もともと大学進学を目指す留学生のために生まれた経緯がありますので、特にアカデミックな進学準備の色彩が強く、大学の進学準備コース(EAP)が中心となります。進学準備コース(EAP)では講義中のノートの取り方、レポートの書き方、ディスカッションの方法などを学ぶことができ、試験対策コースではIELTSやTOEFLでいかに点数を取るかということに重点をおき授業が進められます。一定期間、進学準備コースで勉強し、英語力が指定のレベルに達していれば、本来要求されているIELTSやTOEFL等のスコアを提出しなくても、その大学に入学できます。大学進学希望者以外でも入学できますし、短期間の入学も受け付けています。そのほかの利点としては、大学生と同じキャンバスや施設を利用できることが挙げられるでしょう。
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オーストラリアの私立語学学校や、特に大学付属語学学校は寮への入居手配を行っています。しかし、北米に比べその数は少なく、付属語学学校の生徒が寮に滞在するチャンスは非常に少ないと言えるでしょう。これはほとんどの大学付属語学学校が寮を持っているのにも関わらず、常に満員状態で、また大学生が優先される傾向があるからです。また寮を申し込むにも、10週間申し込みをしなければいけないなどの条件がある学校もあります。私立語学学校でも寮がある学校もありますが、寮と呼んではいてもバックパッカーやホステルを手配するだけのこともあります。寮を希望する人は、事前に調査をしてから入居申し込みをする必要があるでしょう。
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