語学学校だけでもオーストラリアには数百もの教育機関があります。広告が大きい、パンフレットがかっこいいなどの「見た目」の豪華さや内容だけで学校を判断するのではなく、自分が留学に求めるものを明確にし、どの学校がその環境を提供してくれるのかを見極める必要があるでしょう。「一生懸命勉強する自分」がソフトだとしたら、「最適な環境を提供する学校」がハードの役割です。SeekStudy.comはソフトとハードが揃って初めて留学という車輪が回るのだと考えます。
語学学校はオーストラリアの各地にあり、実に様々なコースがあるので良く調べて選ぶことが大切です。選ぶ際に「コース」「滞在地域」「留学期間」「留学予算」「学校の種類」などから、自分の希望にあった学校選択をします。
オーストラリアの語学学校には、総合的な英語力を身につけることを目的とした一般英語コースから進学準備を考えたコースまでいくつも準備されています。留学の目的を考慮して学校、コースを選ぶことが大切です。主なコースとしては、以下のようなコースがあります。
・ 一般英語コース(General English Course)
総合的な英語力、会話力を身につけることを主としているコース
・ 高校進学準備コース(High School Preparation Course)
オーストラリアの中学や高校進学を考えている人に向けられたコース
・ 大学進学準備コース(English for Academic Purposes)
オーストラリアの大学や専門学校進学を考えている人に向けられたコース
・ 英語検定試験対策準備コース(IELTS Course、Cambridge Test Preparation、TOEIC Course)
IELTS、ケンブリッジ検定、TOEICなどの試験対策コース
・ 専門英語コース(English for Special Purposes)
看護英語やビジネス英語など専門英語を中心に学ぶコース
留学する地域が都市部か地方都市かによって学校の授業料が大きく異なります。また食費、滞在費、交通費などの生活費も異なってきます。生活面では、大国オーストラリアは地域によって気候も大きく異なり、冬に雪が降るようなところもあれば、1年中夏のところもあります。
選んだ学校の都市に滞在して生活するのですから、自分の好みにあった地域を選ぶことも大切です。
どのレベルの英語力を目指すかによっても、またオーストラリアに来るまで身に付けている英語力によっても異なりますが、約6ヶ月から9ヶ月の勉強で専門学校入学レベル、約9ヶ月から12ヶ月の勉強で大学入学までの英語力を身につける人が多く見られます。なお、法律でETAS(観光)ビザでの就学は最高3ヶ月、ワーキングホリデービザの場合は最高4ヶ月と定められています。
入学金、授業料、テキストなどの学校関係の費用以外に、食費、交通費、家賃、ビザ、保険、航空費などが必要です。地域または学校によって学費は大きく変わりますが、料金だけで学校を選ぶのではなく、身に着けたい英語力、環境など総合的に考えて選択する必要があるでしょう。
語学学校といっても、いくつかの種類があります。それぞれ特徴があるので、自分の目的にあった学校を選びます。
・ 毎週月曜日から入学できるところが多い
・ 一般英語以外のコースが充実している
・ 短期から長期まで対応でき、学校によって特徴を持つ
・ 平日だけではなく、週末のアクテビティも実施している学校が多い
・ 自社ビルを持っている学校もあるが、キャンパスというよりはむしろビルの中に入っている
・ TAFE進学を考えている人を中心に考えられている語学学校
・ 短期留学生向けというよりも長期で進学を考える留学生向けに作られたカリキュラム
・ 在学中TAFEの設備を利用できる
・ 大学進学を考えている人を中心に考えられている語学学校
・ 短期留学生向けというよりも長期で進学を考える留学生向けに作られたカリキュラム
・ 大学のキャンパス内や側にあり、大学の施設も使える場合が多い
通常の語学学校には、初心者クラスから上級クラスまであり、レベルにあったクラスに分けられるため入学条件は特にありません。ただし、IELT検定準備コースやケンブリッジ検定対策コースは、多くの学校でインターメディエイト(中級)以上の英語力が要求されます。またIELTSなどの検定結果が必要であったり、面接などを課されることもあります。
入学願書、コースによっては英語力を示す書類(検定試験の結果)など
詳しい情報は「語学留学の基礎知識」をご覧下さい
公立の専門学校であるTAFEと私立の専門学校では、趣味レベルから大学レベルのコースまで実に多彩なコースを選択することが可能です。 「資格取得」「滞在地域」「TAFEか私立の専門学校なのか」など考える必要があります。
オーストラリア全土で幅広く認められている資格であるサーティフィケート、ディプロマ、アドバンス・ディプロマなどは、 日本との教育制度の違いから日本に相当する資格がありません。しかしながら、ディプロマはコースによっては取得に2年を有するものや大学での単位1年分に相当する場合があることなどから考えてみると、 準学士に相当するとも言われています。
キャリアアップとして専門学校を考えている人は、最低限ディプロマレベルの資格を目指すと先につながる可能性も大きくなります。また、多くの専門学校は近隣の大学と提携を結んでいることが多く、ディプロマを取得したら英語能力を示す検定試験の結果なしで大学の2年次に編入できることもあります。
留学する地域が都市部か地方かによって学校の授業料が異なります。また、滞在費、交通費などの生活費も大きく異なってきます。生活面では、大国オーストラリアは地域によって気候も大きく異なり、冬に雪が降るようなところもあれば、1年中夏のところもあります。選んだ学校の都市に滞在して生活するのですから、自分の好みにあった地域を選ぶことも大切です。
TAFE は州立の職業訓練専門学校のため、地域のあらゆる職業のニーズに答えるために多種多様なコースを提供しています。 また多くのオーストラリア人が学んでいるため、オーストラリアらしい雰囲気を味わうことができます。 しかしその反面、学生数の多さから学生各自に積極性と自主性が要求される一面もあります。
一方、私立の専門学校は、特定の専門分野に絞り少人数制のきめ細かい授業を展開しています。 一般にTAFE より集中的に学習するため、コース期間が短く早く卒業できるメリットがあります。 また、独自の教育方針を実施しているので、留学生の受け入れに対しても非常に柔軟に対応してくれます。 しかし、オーストラリア人の学生より海外からの留学生の比率の方が高い学校も少なくありません。 どちらの環境が自分に適しているか考えて選択しましょう。
留学生にも学ぶ機会は開かれていますが、基本はオーストラリア人を対象にしているため、現地の生徒に混ざって学習するための高い英語力が必要です。英語力はIELTS のスコアで証明します。多くのコースでIELTS 5.5ポイント以上、通訳などのコースでは6.5ポイント以上必要な場合もあります。IELTSスコアがない場合はTOEFLやケンブリッジ検定で代用できますが、日本の英語検定の結果は使えません。私立の語学学校からダイレクトエントリーシステムを利用して入学する方法やTAFEの付属語学学校から編入する方法もあります。
また、就学経験や学業成績はコースによって異なります。最終学歴の英文卒業証明書と英文成績証明書の提出が必要です。デザイン関係のコースでは、作品の提出を求められたり、専門性の高いコースでは実務経験が問われることもあります。
入学願書、パスポートのコピー、英文での最終学歴の卒業証明書と最終学歴の成績証明書、英語力を示す書類(IELTSやTOEFLのスコア)、コースによっては過去の作品や論文などの提出を求められる、その他
詳しい情報は「TAFE・専門留学の基礎知識」をご覧下さい
オーストラリアには37校の公立校と2校の私立校、合計39校の大学があります。各大学はメインキャンパス以外にも様々な地域にキャンパスを持っており、全部で数百種類の専攻があります。これらの中から自分の興味、将来設計にあった大学・コースを選ぶ必要があります。選ぶ際には「専攻」「滞在地域」「各大学の特色」などを考慮する必要があります。
自分の将来の仕事や興味、関心にあわせて専攻を選ぶ必要があります。よく似た名前の専攻でも、大学によって学習内容がことなることもあるため丁寧に大学のホームページなどで調べることが大切です。場合によっては、大学に問い合わせるなどして正確に学習内容を把握しておくが必要です。
留学する地域が都市部か地方かによって学校の授業料が異なります。また、滞在費、交通費などの生活費も大きく異なってきます。生活面では、大国オーストラリアは地域によって気候も大きく異なり、冬に雪が降るようなところもあれば、1年中夏のところもあります。選んだ学校の都市に滞在して生活するのですから、自分の好みにあった地域を選ぶことも大切です。
オーストラリアの大学のほとんどが州立のため、授業料や教育内容の格差は比較的少ないと言えるでしょう。もちろん人気のある大学、知名度が高い大学などもありますが、単なる知名度だけでなく自分のレベルに合った大学なのか、留学生が学びやすい環境なのかなどを考慮する必要があります。また大学の規模も気をつける点です。大規模な学校は選択科目も多く、キャンパスも広大であるなどのメリットはあります。一方、小規模な学校は指導教官や学校職員との親密なつながりをもつことができます。一般に少人数のクラスで友人も作りやすい環境にあるといえるでしょう。自分にとってどのような大学があっているか見極めることが必要です。
学部課程レベルでは、バチェラー、ディプロマの両コースとも最低でも日本の高校卒業資格が必要です。成績は5段階評価で平均3.5以上、英語力はTOEFLで550点以上、IELTSで6.5以上が一般的です。また、日本の大学の指導教官の推薦状、高卒なら高校の担任教師や専攻学課に関する基礎科目の推薦状が必要な場合もあります。
入学願書、パスポートのコピー、英文での最終学歴の卒業証明書と最終学歴の成績証明書、英語力を示す書類(IELTSやTOEFLのスコア)、コースによってはエッセイ・推薦状などなどの提出を求められる、その他
詳しい情報は「大学・大学院留学の基礎知識」をご覧下さい

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